
蚕を飼おうかと思うくらい感動

小説 上杉鷹山
- 税込価格:
- 1,000円
- 出版社:
- 集英社
- 著者:
- 童門冬二
- 発売:
- 1996年12月
J・F・ケネディがインタビューで「尊敬する人物は?」の問いに答えたのは「Youzan uesugi」だった。そして2001年、世界と日本の2つの優勝へと導いた名将:原監督も同じく「上杉鷹山」をお手本にチームを牽引したという。
有名な言葉で「為せば成る。為さねば成らぬ、何事も。成らぬは人の為さぬなりけり。」という一節があります。
この言葉「何事も、一生懸命に頑張ればできるのだ」という励ましの言葉ととられがちだが、その真意は「為すための意思をもちなさい。何事も行動を起こさなければ、良い結果など生まれない。」
貧乏だった藩を立て直した藩主「上杉鷹山」誰もが不可能だとあきらめていた貧窮に真正面から立ち向かい、見事に立て直した手法、考え方。
世界に通ずるそのプロセスは、ビジネスや政治に留まらず、今日という1日の生き方まで考えさせられる1冊です。
妙に納得してしまう

ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する
- 税込価格:
- 735円
- 出版社:
- 幻冬舎
- 著者:
- 島田紳助
- 発売:
- 2007年5月
多方面の分野で活躍中の「島田紳助」彼の頭の回転速度と冷静に自分を見る目には本当に関心します。
「僕はタレントとしての成功が偶然ではないことを証明するために、そして、現在の僕のアイデアが世間に通用するかを実験するためにビジネスをしている。金儲けが目的ではないから常に冷静沈着で、判断が鈍ったり目が狂うこともない。店が成功するたびに、僕は自分に呟く。『ほらな、俺は間違ってなかったやろ』と -。」
「なんと高飛車な!!」。と思われるかも知れません。もしくは、「芸能人だから成功するんだ」「お金を持ってるから」と思われるかもしれません。
しかし、実際に読んでみての感想ですが、「普通の人」です。投資できるという点では、「お金持ち」なのかも知れませんが、目の付け所がとても納得。
「成功するために」ではなく、「そのプロセスをいかに大切にするか」という点にその秘訣があるように思いました。
意外に難しいですよね。。。でもとても読みやすい1冊です。
コレだけは読んで欲しい☆

竜馬がゆく
- 税込価格:
- 660円
- 出版社:
- 文藝春秋
- 著者:
- 司馬 遼太郎
- 発売:
- 1998年9月
あまり本を読まなかった私が本を読むきっかけになった本です。
幕末なんて、全く実感ありません。 江戸時代なんて、空想の様な世界。
しかし、この本を読むにつれてリアルに感じてきました。 この人たちが居なければ、今の日本とは全く違った国になっていたに違いない。
藩という強烈な組織を抜けだし、日本という国のために人生を尽くした男。「坂本竜馬」
独特の人生観を持ち、どこかぶっきらぼうに描かれた竜馬が「私利私欲」を持たず、型破りな方法を次々に繰り出す様はまさに天才。
新撰組に追われ、寺田屋で最後を迎えるまでの壮絶な一生がよみがえってきます。
日本で一番最初に株式会社を作ったのは彼の「海援隊(浪士結社)」といわれています。
戦国時代の縮図

国盗り物語
- 税込価格:
- 740円
- 出版社:
- 新潮社
- 著者:
- 司馬遼太郎
- 発売:
- 2004年1月
こちらは戦国時代まっさかり。
織田信長の叔父にあたる「斉藤道山」から話は始まります。あの「信長」「秀吉」「家康」の幼き頃から晩年までを読み解く事ができます。
「松波庄九郎」(後の斉藤道山)は「智恵第一の法蓮房」と呼ばれたお坊さんから還俗し、周到な計画と緻密な計算によって「美濃」を盗りにゆきます。
戦国の時代の幕開けとなる出来事がここに一つ。 そしてその後戦国時代は「信長」「秀吉」「家康」と受け継がれてゆきます。
それぞれの人格。天下を治めた順番。すべて計算されつくしたかのようなこの歴史で無ければ収まらなかったであろう天下。
「戦国時代」に興味があるけど、何から読めばよいのかお困りの方には是非おすすめします。













